岸田首相の政治姿勢は朝令暮改か?柔軟か?

三宅 よしや

世論調査で支持率が30%を切るところも出てきました
統一教会問題が大きな要因であることは言うまでもないのですが
それでも20兆円を超える補正などをはじめ世論の論調をみて
政策を変えていく姿勢が岸田内閣には目立ちます

地方政治は市町村長の権限が議会よりも強いので
基本的には市町村長に対して職員を始めとして
右向け右となることが多いのが実情です
特に選挙だけは強い市町村長だと
いくらおかしいと言い続けても
民意で変わらないというより変わらないことが選択されたと
錦の御旗を掲げていることが目立ちます

さて介護保険制度も小出しに改正情報が出てきますが
これも岸田内閣の手法と考えると
世論をどれだけ味方につけていけるか
我々政治家は喚起できるか
方々で個々に文句を言うのではない
建設的な意見やそれを押す仲間や組織づくり

眠いけどがんばります

団体紹介
政治と介護を紡ぐ会
政治と介護を紡ぐ会
超党派でつくる介護の未来を変える政策集団
2021年10月30日に5人に現役介護職議員が集まり「介護職よ、地方議員を目指せ!」を発刊。
執筆の様子などが新聞で取り上げられ、全国から同じ経験を持つ議員が集まり現場の声を届ける組織づくりを目指すことになる。
翌2022年4月22日に東京で設立イベントを開催し「政治と介護を紡ぐ会」が発足する。
現在全国の現場の声を聞きつつ、政治家志望者の発掘支援を行う。
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